人気ブログランキング | 話題のタグを見る

【アナタだけに】日本経済の60年周期【教えちゃうYO】

【アナタだけに】日本経済の60年周期【教えちゃうYO】_b0046398_23185748.jpg
今日も寂しく、メディアセンターでコソコソ勉強してます。みなさま、こんばんわ。
Corporate Strategy→経営戦略論のクラスで、今日習ったことを教えたいと思いますw
UFJ総研の鈴木氏が唱える理論。「日本経済の60周期説」
ん?何のこっちゃ?って今思ったでしょ?
あのですね、要は、日本経済のシフトは、明治維新の始まった1885年から、60年周期で、浮き沈みしているっていうハナシでして。詳しくは、図を参照していただければ、よいんだけど。

最初の右肩上がりは、富国強兵論を唱えた、日清・日露戦争での特需◎
んで、そこで、1923年関東大震災が起こって、そのピークは、第2次世界大戦の終息まで落ちるんですね。

んで、戦後1945年からの奇跡的な経済復興+高度経済成長が第2の右肩上がりなんだけども、1975年のオイルショックでピークを迎え、バブル後の失われた15年を経て2005年に底値のピークになっちゃって、これから50年の日本経済の安定成長は堅いっていうアレで。
来年から、めでたく社会へ飛び立とうとする皆様には、ご朗報でして、座ってりゃ、出世コースなんて感じなんだけど、やっぱり世の中うまくは行かないよNE

そこで、出てくるのが、「コアコンピタンス」なんですが、つまりは強み。なんでございます。
他者との競争優位を保つためには、他人との差別化は勿論の事、やはり、代替不可能なコアコンピタンス◎んで、さらに、リーダーシップの条件→組織への貢献・専門性の高い知識・あとは、他人からの魅力なのです。

そこに、マイケル・ポーター先生の戦略→ポジショニング・アプローチ→つまりは、誰も競争相手のいない市場で勝負しろ!(コカコーラ<<番爽麗茶?)って事ですね。
総じて、コアコンピタンスを持った個人と個人が協力しシナジー効果を発揮しつつ、誰も踏み入れていない未知の市場で、新事業を展開する◎あったり前のことですが、すごく大事なんですね。

この方程式があてはまるのって、もしかして・・・・・

by ruig.room | 2005-11-18 23:18 | Mind

<< 【気づけば】River Of ... 噴水でサーフィンは >>